気になる事!賃貸での残置物はどうしたらいいの?


賃貸物件でお部屋を借りる際にたまにあるのが残置物です。
この残置物がある事で借主にはどのような負担が掛かってくるのでしょうか?
今日はこの残置物についてお話していきましょう。

 

◆残置物ってなんですか?


まずは残置物とは何か?お話していきます。
残置物はかなり分かりやすく言いますと「まだ使えるゴミ」という認識が分かりやすいでしょう。
残置物は前の入居者もしくはオーナーさんが善意と考えて置いている品物です。
まだ使えるので壊れるまで使ってもいいよ?っていう事なのです。
ですから、壊れた場合で今後必要な場合は自分で買い直せばいいですし、なければないでいいのであれば、そのまま買い戻す必要もありません。
それが残置物です。
しかし、ここで勘違いしやすい事があります。
それが設備との考え方です。

 

◆設備って何?


賃貸不動産でいうところの設備とはオーナーさんが部屋の一部としておいている物になります。
例えば、エアコンや冷蔵庫、洗濯機など最初から設備として置いている場合、もしそれが壊れた場合は、オーナーが買い直さなければいけません。
ですから設備と残置物の意味をよく勘違いされる方が多いです。
ちなみに両方共に、入居前(契約前)であれば「交渉」という形で部屋から撤去してほしい旨を伝える事も出来ます。
残置物に関しても故障して廃棄する際は実費で捨てなければいけません。
仮にテレビや冷蔵庫があったとして、家電製品なんて捨てるだけで5000円、1万円と掛かりますよね。
そのような金額を払うくらいなら最初から自分の持ち物だけを使っていた方がいいようにも思えますね。
ちなみに必須設備(キッチン、トイレ、蛇口など)に関しては基本壊れた場合、故意でなければオーナーさん負担での修復となる事が多いようです。
覚えておきましょう。

 

◆最後に


分かりやすく最後にまとめるのであれば、残置物に関しては原状回復する必要はありません。
この事だけは覚えておきましょう。
稀に個人で賃貸を行なっているオーナーさん自体が勘違いして故障の際に請求してきたりすることもありますし、書類作成の際にそのような記載をしてくる人もいます。
契約の際には必ずこういった部分はしっかりと確かめた上で契約等するようにしましょう。
契約した後に何かしら発言しても手遅れになるので、気をつけましょう。