家賃収入がある方必見! 確定申告する際の必要書類はこちら



あなたが大家さんであれば、たとえ会社勤めをしていても、専業の大家さんであっても、20万円以上の家賃収入を得ている場合は確定申告が必要になります。月々の家賃が1万円代と言うのは考え難いので、確定申告はほぼすべての大家さんが行うことだと言ってまちがいないでしょう。今回はそんな確定申告の必要書類を案内していきます。

■自分でチャレンジしてみよう!

確定申告は税理士に依頼することも可能ですが、毎年行うことなので依頼すればそれだけ費用がかさみます。できればやり方を覚えて、ご自身で行いましょう。

■確定申告の時期

確定申告は、毎年2月16日~3月15日に行います。お住いの地域の税務署に出向いて行うか、郵送または電子申告(e-Tax)で行います。尚、電子申告をする場合は、専用のICカードリーダーを用意して、マイナンバーカードを読み取る必要があります。

■必要書類の種類

賃貸不動産(アパート・マンション・戸建てなど賃貸用の物件)の大家さんが用意するべき書類は、下記になります。 1.不動産売買契約書 2.源泉徴収票(会社などにお勤めの方のみ) 3.不動産収支内訳書 4.確定申告書B(第1表、第2表) 5.所得税青色申告決算書 ※3~5の書類は、国税庁公式サイトよりダウンロードが可能です。また、税務署でもらえます。 6.家賃の入金を記載した通帳 個人のお金の入出金を管理する口座とは分けておきましょう。 7.賃貸契約書 不動産会社などに業務委託している場合はその業者からもらいます。 8.家賃の送金明細書 不動産会社などに業務委託している場合のみ必要。 以上9点は必ず必要になります。 続いて、経費を証明する書類をご案内します。 10.管理費・修繕積立金の領収書。 通帳からの引き落としの場合は通帳。 11.管理代行手数料の明細書 不動産会社からもらいます。 12.損害保険の領収書 保険会社からもらいます。 13.譲渡対価証明書 不動産会社からもらいます。 14.不動産取得税・登録免許税・固定資産税・都市計画税の納付通知書 国や自治体から郵送で届きます。 15.修繕費の領収書 修繕を行った業者からもらいます。 16.印紙の領収書 17.借入金の返済表 金融機関からもらいます。 18.交際費・交通費などの領収書 上記の書類を揃えます。確定申告の時期に慌てない為に、普段からまとめて管理しておくのが良いでしょう。揃えた書類を、確定申告する年の1月1日の時点で住民票の住所を管轄している税務署へ提出します。

■納税と還付

必要書類を税務署へ提出し、算出された税額を金融機関(銀行または郵便局)で納めます。 納付書は税務署・金融機関でもらいます。

■確定申告をしなかった場合・申告もれがあった場合

・確定申告の期間に納税しなかった場合、『延滞税』が課されます。 ・申告しないまま確定申告の期間が過ぎると『無申告加算税』が課されます。 ・確定申告をした内容の誤りを税務署から申告税額の校正を受けた場合、『過少申告加算税』が課されます。 ・隠ぺいや仮装を故意に行った場合、『重加算税』が課されます。 ※また、故意に確定申告を行わないと、最悪の場合、『5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金、または両方』が課されます。

■まとめ

確定申告は面倒だと思われるかもしれませんが、自分自身で行っている方もたくさんおられます。最初は、税理士に相談して有料で教えてもらい、次回からご自身で行うというのも良いかもしれませんね。確定申告は期限内に忘れず、もれなく、申告しましょう! 東京都浅草近辺で不動産の売買をお考えの方は、株式会社日本不動産へご相談下さい。お客様の立場に立って、お取引の成立までサポートさせていただきます。