知っておきたい相続・財産分与のこと!


私たちは「相続や財産分与」についてどれくらいの方が知っているのだろう。相続・ 財産分与と聞くと、一般的に思い浮かべるのが家や土地ではないだろうか? 親1人子1人であれば、遺産相続をする時、何のトラブルも起きることなく解決する事ができるが、兄弟が数人いると相続や財産分与で必ず揉める事が多いはずだ! そこで今回は、そんな揉め事が起きないために相続と財産分与についてポイントをまとめてみた。

■相続と財産分与の違いとは?

「相続」とは、ある人が亡くなった時に、その人の財産である(全ての権利・義務)を特定の人配偶者(妻や夫)や子どもが引き継ぐ事を意味し、「財産分与」とは、夫婦が離婚する際、これまで築き上げてきた財産を清算して分ける事を意味する。 「相続」と「財産分与」では大きく意味が変わってくるので、その辺のポイントをしっかりと抑えておくと良いだろう。

■分与しづらい相続財産は争いになる

財産分与の代表的なもと言えば、不動産である。土地や建物など分ける事が難しく争いが起きやすいとも言えるだろう。不動産のような財産分与については、とにかく分けにくいという特徴があることから、相続する時には工夫が必要となってくる。

■相続財産分与にはどんな方法があるのか?

では、相続財産分与をするにはどんな方法があるのだろうか? 相続財産分与についていくつかあるので、それらについても知っておくと良いだろう。 ◎現物分割(相続財産を現物のまま分割する方法) ◎代償分割(相続人1人又は数人に、相続財産を現物取得させた後、代償金を払い取得した財産の額が、法定相続分になるよう調整を行う方法) ◎換価分割(相続財産を売却に掛けて、そこで得た代金を相続人で法定相続に応じて分ける方法)などがある。

■相続=借金も対象になる

相続が開始となるのは「ある人が亡くなった時」という事は話したが、相続については、現金や預貯金・不動産といったプラスになるような相続もあれば、ある人にとっても辛くなるような「借金」というマイナスなものまで相続される事がある。もし「借金」があることを知らずに相続してしまうと、自分の財産から借金を返えさなくてはならないので注意したい。

■相続放棄をするとどうなる?

相続放棄とは、一切の遺産相続をせずに放棄をすることを意味する。これは、亡くなった人に借金などがあり、それを払いたくない場合において相続放棄すると、相続人ではないとされるため、借金を含むすべての相続を放棄することができ、結果として借金返済の義務を負う必要がなくなるのである。

■まとめ

財産があり人が亡くなる事で、その財産が妻や子ども・孫へと相続されるわけだが、特に不動産といったものについては、なかなか分ける事が困難である事が分かったのではないだろうか? また、財産分与についても、法律で定めがある為にそう簡単に財産分与ができるとは限らないのだ。 もし、財産があると知っているのなら、揉める前に相続や財産分与について日頃から触れておくといいだろう! 浅草近隣の不動産に関する「相続や財産分与」について、もう少し詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら、株式会社日本不動産までご連絡下さい。