家賃収入があると住民税はあがるの?



家賃収入があると当然税金は支払わないといけません。
ですが、どのような税金を支払っていけばいいのでしょうか?
今回は家賃収入にかかる税金について、お話していきましょう。

 

◆家賃収入にかかる税金を確認しよう


まずは家賃収入にかかる税金から確認していきましょう。
この税金関係は、個人か法人かによっても異なりますので覚えておきましょう。
最初に個人から見て行きましょう。
個人の場合ですと所得税と住民税、消費税が掛かります。
また住民税に関しては、所得割という方式で計算されるようになっています。
この所得割とは所得に応じて課せられる方式で、それとは逆に所得に関わらず一定の金額が課せられる方式もありますので、この点はしっかり留意しておきましょう。
法人についても、法人税と法人住民税(こちらも所得割)、消費税の税金を払わなければいけない義務があります。

 

◆住民税はどうやって計算されるのか?


基本的には、所得税は所得額によって、その金額が変わってきます。
そしてその計算は、お住まいの地方自治体がする事になります。
所得税の計算方法と似ている部分があります。
ここで軽く、所得税の計算方法だけ見ておきましょう。

・家賃収入-必要経費=家賃所得(不動産所得)
・家賃所得+他の所得-所得控除=課税所得
・課税所得×税率=所得税

と、このようになっています。
このようなイメージで住民税も計算されているのです。
ということは、もし少しでも住民税を減らすには、どうすればいいのでしょうか?

 

◆節税対策を行なおう


住民税は所得税と同じような考え方であるというのであれば、所得を減らすことで住民税も減らすことが出来るはずです。
例えば、必要経費を計上する事で節税するのは当たり前のことですね。
特にその中でも忘れやすいのが減価償却です。
減価償却は物件の取得価格×耐用年数で償却率が決まります。
築年年数が法定耐用年数などを超えている場合は法定耐用年数×20%などで計算されるようになっています。
細かい計算は割愛させて頂きますが、このような考え方になるのはしっかり覚えておきましょう。

 

◆最後に


このように、家賃収入もしっかりと住民税の金額計算の対象となる事は言うまでもありませんね。
この家賃収入をいかに節税するかによって、その金額も変わってきますから手を抜かずしっかりと考えていきましょう。
住民税もそんなに安いものでもありません。
高額な住民税支払いをしたくないのであれば、事前に準備しておくのも良いでしょう!