浅草寺の御朱印について調べておこう!



規模が大きい神社へ行くと貰えるのが御朱印です。浅草の浅草寺とて例外ではなく、週末を中心にそれを目当てに多くの人たちが訪れています。同時に仲見世通りなどの活性化へと寄与しています。今回は、浅草寺の御朱印についてお話ししましょう。

そもそも、御朱印とは~知らないまま行くのは危険~

本題へと入る前に、まずは御朱印について説明しておきましょう。鉄道会社がある一定の季節で実施しているスタンプラリーや四国の八十八か所をイメージしてみると、基本的にはほぼ同じ要領かつシステムになっています。 これらとの違いを挙げるのなら、参拝された方に印章(印影)の押下のほか、参拝日に寺社名や御祭神、御本尊名等が墨書きされたものが手渡されます。そのためには御朱印帳が必要となり、スタンプラリーの専用ノートに相当します。 起源については写経を寺社に納付するための証拠を意味する印鑑でしたが、神社でも納付していましたのでどちらかが起源であるかは特に区別されていません。江戸時代の後期になるとそれが形骸化されるようになり、結果的には風習として残り御朱印と呼ばれたのは昭和時代の初期ではないかと推測されています。 参拝=宗教的行為といった図式が前提にあるため、自分で参拝してこそ意義があるといった点でも、寺社としては喜ぶべき参拝方法となっています。

では、貰ってみよう!

御朱印帳を購入したら、浅草寺へと足を延ばしましょう。大まかに説明すると二種類あり、聖観世音菩薩と大黒天が存在しています。前者は浅草寺の本尊として祀られていることから設定され、江戸三十三観音霊場と坂東三十三観音霊場を意味する坂東十三番(こちらは御朱印のほか御詠歌、掛け軸と巡礼用白衣)で、観音様に関しては毎年12月13日に限定して一般公開されています。 後者の場合は浅草名所七福神として、その一部である大黒天が影向堂で祀られています。それは神聖な場所の一つです。また、縁結びのほか商売繁盛などのご利益がある浅草七福神として9か所の神社仏閣で祀られていますが、セットで押印できるのが特徴です。 気になる初穂料についてですが、基本的には一律300円(税込)となっていますが七福神セットの場合のみ色紙込みで600円です。ただし、福絵の御朱印に関しては一律200円、坂東三十三観音霊場の掛け軸は500円となっています。

貰える場所は?

御朱印については何処でもらえるのか、といった話になりますが先ほど説明した影向堂の中にある朱印所となっています。間違っても本堂ではもらえないことをあらかじめお断りしておきます。案内も用意されているのはありがたいことで、場所への道しるべのほか時間までも紹介されていますので、初めて訪れた方でも親切な配慮となっています。 もう一つ気になるのは時間であり、午前9時から午後5時までの間となっています。平日は並ぶことはまず少ないので、入手できる意味では難易度が低いのですが、初詣の期間だけでなく、週末の日中や行事が行われる際には混雑する確率が高くなるので、その分難易度が高くなるでしょう。番号札をもらってから待つ形となり、呼び出されたらその時点で受け取る方式となっています。ちなみに正月三が日は時間が変更される場合があります。

レアも存在する?!

かつては浅草寺に存在した御朱印があり、ここで紹介する九尊佛が該当します。これを合わせる形で前述した聖観世音菩薩と大黒天とともに三種類となっていました。しかし、2014年を最後に姿を消しました。 その理由はというと印部分の破損がほかの二つよりも著しいものとなり、修理をするとしても最初から作り直す以外なく時間がかかるためやむなく姿を消す形になりました。 それ以外にも超レアな御朱印が存在します。それは毎年7月に開催される浅草ほおずき市で、大勢の人たちが訪れます。その目的はほおずきですが、もう一つの目当てはたった二日しかもらうことができない御朱印が存在します。 四万六千日の朱印がヒントで、前述の聖観世音菩薩か大黒天の単体で押印されますが、同時に貰うと前者に押下されますのでその分レア度が高くなり、正月並みに混雑するため難易度が上がりますが貰えば「通」になれるかもしれません。

まとめ

浅草寺の御朱印の話をしましたが、種類的には大まかに二つ、細かく見れば多種多様に存在します。中にはもらえる日が年に二回と限定されるレア度が高い幻の御朱印が存在します。46,000日(126年)分のご利益までも貰いたいものです。 不動産の売却、購入に関してお悩みの際には【株式会社日本不動産】までご一報ください。