●覚えておこう!家賃収入がある場合の申告方法とは?



不動産投資をしていると必ず発生するのが家賃収入です。 当然この家賃収入も所得となるわけですから、投資に掛かった経費等を計算して儲けた分に応じて掛かる税金を納めなければいけない事になります。 今回は家賃収入に対しての確定申告についてお話していきましょう。 確定申告は難しいと思われがちですが、そんなに難しい事ではありませんので気を楽にして確認していきましょう。

◆確定申告について

まず確定申告はいつするのか?という事からお話していきましょう。 基本的には毎年2月中旬から3月中旬にて行われます。 そして税金が決定する事で納税義務が発生するわけですが、万が一この納税が遅れてしまった場合、延滞税が掛かってしまうので注意しておきましょう。 ちなみに原則として年7.3%の延滞税が掛かる事になります。

◆青色申告が良いです

確定申告は大きく分けて、青色申告と白色申告の二つに分ける事が出来るわけですが、正直に言うと不動産投資の場合は間違いなく青色申告がオススメでしょう。 まず青色申告をするだけで利益から10万円を差し引くことが出来ます。 この10万円を差し引くだけでも納付しなければいけない税金を少なくすることが出来るのです。 また配偶者や一緒に住んでいる家族で成人の人が居るようであれば青色専従者なるものを登録する事が出来るようになります。 そうする事で、青色専従者に支払ったお給料も経費として落とすことが出来るのです。 白色申告にはこのような特典等はないですので、どうせ申告するのであれば青色申告をして節税対策をしていきましょう。 また注意点としては取引帳簿の作成や領収書などの書類も保管しなければいけませんのでこの点はしっかり残しておいて随時まとめておくようにすると良いでしょう。 申告時期にまとめて計算したりする人が居ますが、可能であれば、一カ月に一度くらいは領収書などまとめておいた方が良いですね。

◆規模が大きいほど良い!

不動産投資において5棟10室以上の基準を満たしていれば上記でもお伝えした家族にお給料を支払う青色専従者という登録が出来る様になるだけではなく、65万円控除も受けられるようになります。 そして更に赤字を3年間も繰り越す事が出来るのです。 この繰越に関しては非常に大きいです。 例えば、初年度というのはどうしても赤字になりやすいです。 そしてそこから順繰りとうなぎのぼりに利益を上げていく事が理想と言えます。 その為にも最初ででた赤字を3年間繰り越す事が出来れば二年目、三年目と調整していく事も可能なのです。 このように家賃収入はしっかりと申告する事で損をする事は有りません。 不動産投資を始めたら必ず青色申告を行う様にしておきましょう。