家賃収入による老後の安定を目指すには



老後の生活を考えた場合に、年金だけでは不安だと考えることは当然だと思います。将来の生活に必要な資金を得る為に不動産投資による家賃収入で老後の安定を目指すにはどうすればよいのでしょうか。今回は老後の生活資金と家賃収入の目安について紹介しましょう。

■老後に必要な資金はいくら

老後に必要な金額は、全世代の平均的な収入額から導き出しているのは、老後に毎月必要とするお金は少なくとも夫婦で26万円が必要だと言われています。 一方では、夫婦の年金の収入額は約22万円以上となっており、この段階で4万円以上の差額が出ております。少しゆとりのある生活を目指すならばプラス10万円位は必要になってきます。では、その差額をどのように捻出するのかが問題となります。

■不動産投資による家賃収入

不動産投資や親からの遺産で賃貸物件での家賃収入がある場合には、現在も含めて老後においても家賃収入による現金収入が見込めることになります。 他にも資産運用には、株式投資や投資信託やFXなどとあるのですが、専門的な知識も必要となるのでリスクも考えた場合には、不動産投資による家賃収入によって、投資の回収や資産運用が見込めることになります。

■家賃収入による老後資金は

老後に必要な資金として最低でも4万円以上が必要で、ゆとりある金額としてプラス10万円を目指すならば14万円の収入を月に見込める物件を確保することになります。 アパートならば4万円以上の家賃を4部屋以上が必要です。区分マンション(投資用賃貸マンション)ならば、約7万円の家賃収入で2件以上が必要になります。

■対象物件によるメリットとデメリット

家賃収入を目指す物件は、対象によってリスクも考えねばなりません。アパートやマンションでも異なるし、周りの環境によってもリスクが異なります。 ◎投資用ワンルーム・マンション 不動産投資では、初心者向けとして比較的リスクの少ないワンルーム・マンションをおすすめしています。しかし、投資対象が高額の為に失敗はできません。その為には、確実に需要の高くなる23区内の駅前物件が必要になってきます。 人気度の高いワンルーム・マンションは物件さえ間違いなければ安定した収入が見込めますし、5年以上を経過した後に売却することも資産価値を落とさずに売却収入を得ることが可能です。 ◎アパートによる家賃収入 アパートの場合は、人気度の差が激しいので、環境や物件に対しての値ごろ感で満室率や空室状況に大きく影響してきます。 1Kや1DKだと3万から4万円くらいでしょうが、6部屋あるアパートが満室で月の収入が24万円だとしても完全に埋まることは難しいでしょう。それだけに物件選びは慎重になるものです。

■まとめ

家賃収入で安定した老後の資金を目指すならば、60代前に確実な物件選びと必要な金額の目標設定をすることが必要になります。家賃収入のあるオーナーの場合には、自分が所有している物件が老後に適しているのか、あらためて考える必要があります。 不動産の売却、購入に関してお悩みの際には「日本不動産」までご一報ください。お客様の立場に立って、お取引の成立までサポートさせていただきます。